クロスカブ GIVI E20N
ホンダクロスカブにトップケースを取り付けましたよ。
どうも見た目が苦手だったトップケースですが、ふとした理由で探していたら心動かされる物を発見。それがこのGIVI E20Nであります。が、しかし正規品はすでに廃番となっており新品購入できないご様子。そんな時はヤフオクでと手頃な値段で売りに出ているものを発見し、がぜん購入欲が上がってきてしまった。6000円程度で落札できれば〜なんて考えは甘く終了1日前にして7250円をマーク。
いいなぁ欲しいなぁ〜(買わないけど。)なんてだらだらと「GIVI E20」を画像検索していたところ・・・なんと同ヤフーのヤフーショッピングで並行輸入品の新品を発見してしまい、送料込み1万円弱での購入となりました。ちなみにヤフオクの落札価格は10,500円でしたとさ、やれやれ。
GIVIのトップケース取付にはまず台をつける必要があるようです。これは製品に含まれています。クロスカブに装着するには何か追加購入が必要という話もあるようですが、特に購入せず付けました。ちなみに取付けの参考になるような説明書は付いておりませんので、この金具の位置での付け方で良いのかは不明。
金具とキャリア下のプラスチックとのクリアランスは2ミリ程度 。ボルトを上から入れるとネジがプラチチック部品に当たってしまう為、ナットを上側にしてボルトは下から入れました。スレスレ。走ってる時に当たるかもしれませんね。
装着するのにはキャリアを車体から外して行う必要があります。
ベースにカバーをつけて、小さいネジを2本止めて完了。あとはガチャンとケースを付けるだけ。
ワンタッチで取り外しができることになっていますが、この外した状態がまたかっこ悪い。
ジャジャーンっとケースがつきました。今は冬ですのでハンドルカバーを装着しております。
いいねぇ。何も飾り気のない黒くてざらざらして無塗装で角ばっている、一言で言うとチープということになりますが、カブですからね、大きめで横長で安っぽいのが似合うと思います。
このケース作りは雑です、所々に成形の跡が残っています。開けても中はただのプラスチックです。ヒンジもロックも必要最小限ですよ。見たことありませんが、きっと現行品後継のE43はもうちょっと丁寧な作りになっているのでは?でも、こっちの方が断然イイ味出してますよね。
このGIVI E20Nですが、オフロード車のサイドバッグとして左右につけている写真がありましたね、素敵でしたね〜。
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