投稿

5月, 2017の投稿を表示しています

四徳温泉キャンプ場へ行ってきた

イメージ
 キャンプ道具を揃えてかれこれ数ヶ月、やっと気温も上がってきてGWにキャンプに行くことができました。向かうは長野県の飯田市と駒ケ根市の間あたり、山奥にある四徳温泉キャンプ場。このキャンプ場を選んだのは、①温泉がある②山奥である③混んでなさそうな感じで、家から車で3時間ですので近すぎず遠すぎずの距離。  キャンプ場の感想としては、ほぼ思った通りの大満足。温泉が良い、風情がありすぎなくて現代的小さな銭湯で、お湯は透明でお肌ツルツルに。サイトも広く隣との距離感も近すぎず芝も綺麗でした。広さもアメニティドームとリビングシェルを問題なく立てられます。 アメニティドームMとリビングシェルをドッキング  初めて自分の道具でキャンプに出かけて設営したんだけど、これが大変なこと。小学生の子供達はピーピーうるさいわ奥様は勝手がわからないわで二つ立てて連結するのにもうイライラしてしまう。ペグも打つとことがたくさんあるしー、おやつにパン食べる予定がそんな余裕もなく。設営完了の頃には夕食の準備をしなきゃ!で大忙し。子供達とは遊ぶ間も無く・・・。15時あたりから設営開始だったからもうちょっと早く着いて入ればよかった。  しかし雨予報だったのに設営時も撤収時にも雨は降らず、助かった。夕方から雨が降ったけれどリビングシェルの中は濡れる事は無いしドッキングしているのでテントへも濡れずに入れるしでまずまず快適には過ごせたと思う。ただ、ちょっと忙しくてのんびりした気分にはならなかっただけ。 炊事場まわりはこんな感じ この日はサプライズでキャンプファイヤー&打楽器のライブ 教訓その1 テントとシェルターを立てるのは大変、1泊ならタープにすべし。        〜アーリーチェックインを積極利用します。 教訓その2 目的を決めて、手のかかりそうな事は絞るべし。        〜ご飯は簡単でよろし。 教訓その3 オサレな道具も良いけど、子供が成長してからにすべし。        〜ランタンはLEDで十分じゃ。 なんつっても子供と遊んであげなきゃね、のんびりもしたいし。手間と荷物はなるべく減らすべきだね〜  家BBQ用のロッジのスポーツマンズグリルで焚き火と調理をやる為に持って行ったんだけど、これがデカくて重いのなんの。う