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無印良品南乗鞍キャンプ場

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 2017年7月末。無印良品のキャンプ場へ話の種に一度行ってみましょうと、何ヶ月も前に予約しましたが、特に急いで予約しなければいけないほど混雑というわけではなさそうでした。人気と言われるFサイトを2泊で予約。木々に囲まれてプライベート感たっぷりの落ち着いたサイトで広さもぼちぼち。と言えばよく聞こえるけれど、池の周りのBサイトを見たら、断然広くて開放的で気持ちが良さそうだ。またしてもサイト選びミスったな。  とにもかくにも、我が家のキャンプはいつも天気が悪い。ずっと前に予約して行くから天気は運次第なのだ、数日前に予約しても行ける気持ちの良い、設備の整ったキャンプ場は無いものか・・・。あまり設備の無いワイルドなキャンプ場へ行くべきか・・・。外の行事は晴れれば8割成功と言われますが、全くその通りだな。2泊3日で青空を見れたかどうだか、、ブツブツと文句は言い足りない。  気分も上がらないし、なんだか忙しくって写真も撮ってないし、一眼レフも持って行ったけれど、一度も電源を入れる事無く。撤収の日の朝は霧で真っ白。  写真は無いので文字だけで感じが出ないけれど・・・。  3日間のうち2日目はMTBと親子カヤックをやりました。息子のMTBは車の上に積んで行って、私はレンタルで(648円/1h)林間コースを走るのは楽しいぞ〜って思ったのですが。昔ちょっとMTBやってた私とそんな道を走った事もない息子とは大幅に感覚の差がありまして、意外にも本格的な良いコース(経験者にとって)であったため、全くの初体験の子供にとってはちょっとハードすぎた模様。すぐにギブアップとなりましたが、1時間はよく我慢して付き合ってくれました。  午後からは親子カヤック、小学生+大人で7,344円、これは手ぶらで参加できるから楽チン。ボケーっと集合場所へ集まるも天気は相変わらずの降ったり止んだり。これはどうせ濡れる格好をしているので雨が降っても逆に楽しいくらい。ちょっと寒かったけど、これには親子4人とも満足のアクティビティでしたよ。思った以上にずぶ濡れになるので要注意、一生懸命漕ぐとホント力を使って腕が痛くなります。親子でリズムを合わせて漕ぐのが難しくって楽しい。  3日目は撤収ですが、雨でテントがびっしょりです。ウチはルーフボックスを導入しておりますので、濡れ物汚れ物はボックス

うるぎ星の森キャンプ場

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 GWの四徳温泉は遠かった。いや、遠くもないんだけれど、ぶらっとというほど近くはない。もっと近いところはどうかなと思ってうるぎ星の森キャンプ場を予約する事に。ここは茶臼山よりちょろっと奥という感じで家からは約2時間。なかなか予約が取れない高規格キャンプ場として有名(らしい)。でもまだ肌寒い6月上旬であれば空きがあるようですんなり予約完了。  持ち込みテントで泊まるサイトは3種類で芝生、電源あり、電源なし。どれも区画サイトで広さは同じ。電源ありとなしの金額差は500円で、WEBの写真を見る限り電源ありサイトは立派な垣根で囲まれている。お隣さんに気を使いたくないので電源を使う予定はないけれどこちらを選択することに。  WEBでも予約はできるけれど、なんとなく電話予約を求めている気がしたので、電話で予約した。ハキハキテキパキと予約はできたけれど、こちらのペースには全く合わせる気のない感じ、さすが人気のキャンプ場であり、どことなくお役所っぽい。公平公正中立的な感じは言い換えれば相手に合わせない。  予約の電話から1週間程度で封筒が届いてパンフレットと振込用紙が届く!!??先払い?かと思ったけれど、現地で当日お支払いくださいと書いてあった。混雑期とキャンセル時用の仕組みかな?まぁしっかりしていらっしゃる事だ。行って見てわかった事だけど、ネット上の評判通り炊事場、トイレ、遊具等々は素晴らしく整備されていると思う。こんなキャンプ場なら設備に文句言う人はいないと思う。が、どことなく融通がきかないオーラが予約の段階からぷんぷんするのである。ちょっと窮屈なのだった。  しかし、今回のキャンプは子供中心なのだ、子供達が喜べれば良いのだから色々大目に見るのです。近くて、遊具がいっぱいあって子供がまた行こうと言ってくれれば。  そして当日、さてさて。前回一泊二日は短いことを知ったので今回はアーリーチェックインで入ります。前日にキャンプ場に確認すると、当日到着して早く入りたいと言えば良いそうです。(もちろん空いていれば)  10時に到着し受付を済ませ、自分のサイトへ。こりゃ狭い。リビングシェルとアメドを建てればそりゃ狭いでしょって?面積的にも狭いけど垣根に囲まれているから開放感が無いんだよね。目の前は舗装路だし。。。なんだかアパートの様なキャンプ場ですな。  いやいや

四徳温泉キャンプ場へ行ってきた

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 キャンプ道具を揃えてかれこれ数ヶ月、やっと気温も上がってきてGWにキャンプに行くことができました。向かうは長野県の飯田市と駒ケ根市の間あたり、山奥にある四徳温泉キャンプ場。このキャンプ場を選んだのは、①温泉がある②山奥である③混んでなさそうな感じで、家から車で3時間ですので近すぎず遠すぎずの距離。  キャンプ場の感想としては、ほぼ思った通りの大満足。温泉が良い、風情がありすぎなくて現代的小さな銭湯で、お湯は透明でお肌ツルツルに。サイトも広く隣との距離感も近すぎず芝も綺麗でした。広さもアメニティドームとリビングシェルを問題なく立てられます。 アメニティドームMとリビングシェルをドッキング  初めて自分の道具でキャンプに出かけて設営したんだけど、これが大変なこと。小学生の子供達はピーピーうるさいわ奥様は勝手がわからないわで二つ立てて連結するのにもうイライラしてしまう。ペグも打つとことがたくさんあるしー、おやつにパン食べる予定がそんな余裕もなく。設営完了の頃には夕食の準備をしなきゃ!で大忙し。子供達とは遊ぶ間も無く・・・。15時あたりから設営開始だったからもうちょっと早く着いて入ればよかった。  しかし雨予報だったのに設営時も撤収時にも雨は降らず、助かった。夕方から雨が降ったけれどリビングシェルの中は濡れる事は無いしドッキングしているのでテントへも濡れずに入れるしでまずまず快適には過ごせたと思う。ただ、ちょっと忙しくてのんびりした気分にはならなかっただけ。 炊事場まわりはこんな感じ この日はサプライズでキャンプファイヤー&打楽器のライブ 教訓その1 テントとシェルターを立てるのは大変、1泊ならタープにすべし。        〜アーリーチェックインを積極利用します。 教訓その2 目的を決めて、手のかかりそうな事は絞るべし。        〜ご飯は簡単でよろし。 教訓その3 オサレな道具も良いけど、子供が成長してからにすべし。        〜ランタンはLEDで十分じゃ。 なんつっても子供と遊んであげなきゃね、のんびりもしたいし。手間と荷物はなるべく減らすべきだね〜  家BBQ用のロッジのスポーツマンズグリルで焚き火と調理をやる為に持って行ったんだけど、これがデカくて重いのなんの。う

クロスカブ GIVI E20N

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 ホンダクロスカブにトップケースを取り付けましたよ。  どうも見た目が苦手だったトップケースですが、ふとした理由で探していたら心動かされる物を発見。それがこのGIVI E20Nであります。が、しかし正規品はすでに廃番となっており新品購入できないご様子。そんな時はヤフオクでと手頃な値段で売りに出ているものを発見し、がぜん購入欲が上がってきてしまった。6000円程度で落札できれば〜なんて考えは甘く終了1日前にして7250円をマーク。  いいなぁ欲しいなぁ〜(買わないけど。)なんてだらだらと「GIVI E20」を画像検索していたところ・・・なんと同ヤフーのヤフーショッピングで並行輸入品の新品を発見してしまい、送料込み1万円弱での購入となりました。ちなみにヤフオクの落札価格は10,500円でしたとさ、やれやれ。   GIVIのトップケース取付にはまず台をつける必要があるようです。これは製品に含まれています。クロスカブに装着するには何か追加購入が必要という話もあるようですが、特に購入せず付けました。ちなみに取付けの参考になるような説明書は付いておりませんので、この金具の位置での付け方で良いのかは不明。  金具とキャリア下のプラスチックとのクリアランスは2ミリ程度 。ボルトを上から入れるとネジがプラチチック部品に当たってしまう為、ナットを上側にしてボルトは下から入れました。スレスレ。走ってる時に当たるかもしれませんね。  装着するのにはキャリアを車体から外して行う必要があります。 ベースにカバーをつけて、小さいネジを2本止めて完了。あとはガチャンとケースを付けるだけ。  ワンタッチで取り外しができることになっていますが、この外した状態がまたかっこ悪い。  ジャジャーンっとケースがつきました。今は冬ですのでハンドルカバーを装着しております。 いいねぇ。何も飾り気のない黒くてざらざらして無塗装で角ばっている、一言で言うとチープということになりますが、カブですからね、大きめで横長で安っぽいのが似合うと思います。  このケース作りは雑です、所々に成形の跡が残っています。開けても中はただのプラスチックです。ヒンジもロックも必要最小限ですよ。見たことありませんが、きっと現行品後継のE43はもうちょっと丁寧な作り